「おみがき」が終わりました
今月19日につとまります「宗祖親鸞聖人(しゅうそしんらんしょうにん)御誕生800年・立教開宗850 年慶讃法要(きょうさんほうよう)」に先立ち、12日の日曜日、本堂の仏具を磨く「おみがき」が行 われました。
午後1時、本川輪番の挨拶の後に、一斉におみがきが始まりました。
今回のおみがき参加者は、女性13人・男性2人の計15人でした。 たくさんあった仏具もあっという間にピカピカになり、1時間ほどですべて磨きあがりました。 その後は、本堂の参詣間(さんけいま:みなさんがお参りする所)を掃除して終了。 ちなみに、今月11日の土曜日には、仏教壮年会の方々に境内の清掃をしていただきました。 準備も整い、後は18日(土)の初参式(しょさんしき)と帰敬式(ききょうしき)、そして19日の慶讃法要をお迎えするだけです。 19日当日の午前の部では、午前10時より催し物が始まります。 キッチンカー・屋台、念珠製作・こども遊び場(トランポリン・巨大迷路等)、双葉高校吹奏楽部の演奏(10:30境内)、ジャグリング(KURO:くろさん12:30本堂)、そしてお抹茶の接待もあります。 午後1時から道内別院(小樽・札幌・帯広・函館)の同時中継が始まります。 法要は午後1時45分頃より縁儀(えんぎ:お寺さん・役員の方々が列をつくって歩きます)すべてが整ったら午後2時よりおつとめが始まります。 引き続きご法話(リモート)があり、最後に記念行事の二胡(にこ)の演奏会(本堂:午後3時30分~ 5時頃までを予定)で、すべての予定を終了します。
どうぞお誘いあわせのうえ、ご来院ください。 (申し訳ございませんが、お車でのお越しはご遠慮くださいますようお願いいたします)