年末年始の行事報告

令和7年 新しい年を迎えさせていただきました。本年も、よろしくお願いいたします。                                                        それでは早速、年末年始の行事をダイジェストでどうぞ!

除夜会(じょやえ)31日午後3時 本堂

 

おつとめは、「般舟讃(はんじゅさん)」です。

 

お参りの方々も、おつとめをされました。

申し訳ございません この後、輪番の挨拶があったのですが、残念ながら画像がございません。

 

そして、除夜の鐘(午後11時50分より)が始まりました。

   

1打目は、本川(ほんかわ)輪番がつとめます。

 

とても明るく写っていますが、間違いなく午後11時45分頃の画像です。

ちなみに、降っていた雪が時間とともに どんどん強さを増してきました。

 

一方、会館の中では冷えた体を温めていただくため、年越しのそばを振舞いました。

この頃には日付もかわり、令和7年に

 そば職人もビックリ?の、別院そば三人衆!

左:森さん、中央:西脇さん・右:西村さん

 

後ろでは長い列も・・・・・・・・・・・・あっ!という間に列がなくなりました。

除夜の鐘は午前1時頃、そばの振る舞いも1時半頃に終了。

  雪の中の親鸞聖人(しんらんしょうにん)

親鸞聖人のお姿が、とても寒そうです。

令和7年1月1日 午前6時30分 元旦会(がんたんえ)

 

「正信偈 草譜(しょうしんげ そうふ)」                                                                             引き続き、総永代経「重誓偈(じゅうせいげ)」のおつとめです。

 

元日も、早朝より雪・雪・雪!!  それでも、おつとめの声が本堂に響いていますゾ!

 御文章拝読(ごぶんしょう はいどく)

「聖人一流章(しょうにんいちりゅうしょう)」を、本川(ほんかわ)輪番が拝読。

続いて年頭法話

 

法話は、御文章拝読に引き続き  小樽別院 輪番 本川道法(ほんかわ みちのり)師

最後に、ご流盃の儀(ごりゅうはいのぎ)がありました。まぁ、お酒を盃(さかずき)にお配りし、                                                     輪番の発声で飲むのですが、配り終える前に飲んじゃった方がおられて 大慌て!!!で、例の如く                                                  画像がございません・・・。が、これで小樽別院も新年を迎えさせていただくことが出来ました。

本年も、よろしくお願いします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・影の編集者より