百日参拝修了式

今月8日の「お晨朝(おじんじょう)」の後に、百日参拝修了式を執り行いました。                   お晨朝とは、毎朝6時30分から別院本堂でのおつとめで、百日参拝とは5月1日から8月8日までの100日間毎日お晨朝に参拝することです。                                 今年は、皆勤賞(90日以上参拝)7名・精勤賞(80日以上参拝)1名・努力賞(50日以上参拝)3名の計11名の方が表彰されました。その内、1日も休まず参拝されたのは、荒木美津子さんと辻井聡克さんのお2人でした。                                               当日は本川ご輪番が別院を離任されていたので、代読を岡﨑副輪番がつとめました。期間中は別院だけでなく、新光説教所(新光会館)でも100日参拝を行います。今回新光からは、金岡和子さんが表彰されました。修了式では、賞状と記念品をお渡ししています。

 

皆勤賞 荒木美津子さん(別院)     皆勤賞 辻井聡克さん(別院)

 

皆勤賞 辻祐子さん(別院)       皆勤賞 山田順子さん(別院)

 

皆勤賞 長谷川泰子さん(別院)     皆勤賞 金岡和子さん(新光)

精勤賞 村木重夫さん

努力賞 辻本眞弓さん

皆勤賞の野坂房史さんと努力賞の重藤和子さん・田村智さんは修了式を欠席されましたので、後日改めてお渡ししました。

最後に記念写真を撮って終了です。

「本願寺小樽別院沿革」によると、百日参拝は「1981年(昭和56年)7月始まる」と記されています。第25代敎重(のりしげ)ご輪番の頃で、当時は5月からではなく7月から開催され、43年も続いているんですね。